親バカ父ちゃん子育て日記
8月31日 台風の影響で、夕べはものすごく暑く、また、外にあるものが
飛ばされるのではないか心配で、ほとんど眠れませんでした。涼子はブタ
クサ花粉の影響で、鼻を詰まらせ、目やにが出てとても苦しそうだったの
で、今日は病院へ連れて行きました。長期で宿泊いただいているお客さん
の娘さんも同じ症状で、長野市内に良いお医者さんがいるというので、涼
子の授業が終わるのを待って、早速連れて行きました。女房も鼻づまりが
ひどいので、一緒に診てもらいました。涼子はかなりのアレルギーのよう
です。薬をもらってきたので、効くとよいのですが、本当にかわいそうに思
います。
8月30日 冬場に猛烈な吹雪の日が幾日かありますが、台風の影響で、
ここ木島平もだんだん風が強くなってきました。翼がいくら泣き喚こうが、
全く動じることのない涼子が、風の音に気づき、起きてきました。怖いもの
なしに見える翼も風の勢いが怖いらしく、女房にピタッとくっついたままで
す。何も起こらない事を祈ります・・。
8月29日 天気もよくないので、出かけるのをためらいましたが、海へ
行こうか、山へ行こうか、都会へ行こうか、散々迷って、白馬の北側にあ
る小谷村の小谷温泉へ行くことにしました。長野市内からのルートは何度
も走っているので、妙高の脇を通る林道を走ることにしました。初めて通
る道路で、こんなきれいな景色の道があったのかと、悔しがりながらしば
らく走っていましたが、そのうち舗装道路が砂利道に変わり、こんな道なら
来なければよかった、と後悔するほどでした。ダラダラチンタラ、ダラダラ
チンタラ走ってようやく見覚えのある、小谷温泉に到着しました。我々が
木島平に移住する前、小谷にある中古物件を物色していたので、何度か
訪れていました。日曜日なので、混雑を覚悟していたのですが、予想に反
して、とても空いていて、気持ちよく過ごせました。ところが涼子の具合が
よくありません。ぶた草はいたる所にあり、温泉に入るまでは普通に過ご
せていたのに、温泉の後、目が痒くなり、涼子は目を真っ赤に腫らせ、か
わいそうなくらいでした。山に来るんじゃなかった、と後悔しながら車を日
本海方面へ走らせました。少し車の中で眠った涼子は、海沿いの食堂に
入ると、気分がよくなったのか、もりもりごはんを食べていました。食事の
後、砂浜へ下り、涼子も翼も裸足になって走り回っていました。テトラポット
をジャングルジム代わりに、チビ達ふたりはよく遊んでいました。夏休みに
お越しくださるご家族の質問で、”どこか遊ぶところありますか?” とか
”見るところありますか?” という主旨のものが少なからずありますが、
子供なんかは山や海や川、高原などに放っておくだけで勝手に楽しく遊ぶ
ものなのです。お金なんかかけずにいくらでも遊べるのです。もちろん大
人だって白けてなんかいられません。海へ膝まで入ったり、テトラポットを
歩き回ったり・・。夏がもう終わりになるなんて、なんて寂しいことでしょう。
8月28日 今夜の宿泊のお客さんがチェックアウトされたら、この夏の
お客さんは全て終わりになると思うと、身体に全く力が入りません。ご近
所では薪を割る音や、草を刈るエンジンの音が、方々から聞こえてきま
すが、ボクにはそんなことをする元気はどこにもありません。涼子が3歳
の時、この月末に秋田の乳頭温泉や仙台へ遊びに出かけました。昨年
は三陸の温泉へ出かけました。今年も!といきたいところですが、涼子が
小学校なんかに入ったものだから、自由に動けません。もっとも学校を休
ませる事などに、抵抗はありませんが、どうも出かける気分でもありませ
ん。2,3週間くらいの時間とお金に余裕があれば、ヨーロッパへ行きたい
ような、そんな気分であります。よしっ!日本へ帰ろ!仕事しょう!って
気分になるくらい、全てのものから解き放たれたく思います。こらっ!翼!
いつまで泣いとんねん!!
8月27日 一昨日もそうだったのですが、今日も突然、鼻血が出て、止
まりません。あまりに止まらないので、いろいろ考えます。オレはこのまま
鼻からの出血多量で死んでしまうかもしれない。残された子供二人はどう
なる?女房は、もっとオレの事を気遣って暮らせばよかった、と後悔する
だろう等と、ティッシュを鼻に詰め、天井を見つめていました。夕食を先に
作り終え、ボクは横になっていました。ふとテーブルの方を見ると、女房は
ひとり焼酎をあおり、チビふたりはゲラゲラと笑いながら食事をしていまし
た。家族を支えるオヤジの事など誰も心配しておりません・・。「鼻血ぐらい
で何ゆうとんねん!」 とお叱りを受けそうなので、これくらいにしておきま
す・・・。それにしても、止まりません。腹立つなぁ・・。
8月26日 二学期が始まり、涼子は変わらず、登下校に一生懸命です。
変わった事と言えば、一学期の間は、「行ってきます!」 「ただいま!」
を言う時、必ずボクの顔を見ていましたが、今学期になって、口は開きま
すが、ボクの顔は全く見なくなりました。なんともそっけないものですが、自
立に向け、一歩前進というところでしょうか・・。
8月25日 今日も忙しい一日でした。夜8時には寝なければならない涼
子ですが、なんとか布団に入ったのが9時を回っていました。明日朝、き
ちんと起きられるでしょうか。翼は相変わらず、泣き過ぎたり、笑い過ぎ
たりで、ひとりうるさくしています・・。参りました。ふ〜・・・。
8月24日 涼子の本読みカードというものがあります。涼子が国語の本
を読み、それを親が聞き、簡単な感想を記します。そのカードを久しぶり
に、チラッと見ました。ボクのコメントで ”まだまだぁ” と記されていたそ
の横に、先生のコメントがありました。”そういわずに、ほめてあげましょ
う” と記されていました。ほな、なんでっか、褒めるところもないのに、無
理やり褒めまんのんか?アホなことゆうたら、あきまへんでぇ。けなしは
しまへんが、訳もなく褒めるほど、あてはなまっちょろいことおまへん。こ
ないだの懇談会でも、褒めて育てろってゆうてはった人おましたけど、全
てにそれが当てはまるほど、簡単なもんやないと思いまっけど、ちゃいま
っか。アホなあてには、偉い人のことはようわかりまへん・・。
8月23日 朝食を出し終えると、お客さんは女房に任せ、ボクは長野へ
行きました。肩に鉛の棒が縛り付けられているようで、かちこちの体で、
車を運転していました。今夜は宿泊のお客さんがないと思うと、余計に力
が入らず、眠たくもなってきました。午後には家に戻り、夕方、久しぶりに
温泉に行き、道路沿いに見つけた食堂で、食事を済ませました。ひとつ大
きな峠を越えました。
8月22日 「風呂から出たばっかりやのに、ウンチしたくなってきた」 
「かっこ悪いなぁ、父さんわぁ!」 とみんなに責められましたが、それでも
やっとひとりになれると、トイレに地球の歩き方スイスを持って入り、しばし
くつろごうと思ったのも間違いでした。女房は風呂に入り、チビ達ふたりは
テレビの部屋で遊んでいると思ったら、トイレのドアをコンコンとノック。「お
父さん!電気消してもい〜い?」 「いいわけないだろ!やめろ!」 「キャ
ハハハハハ〜」 しばらくすると、ドアの隙間からうちわが入ってきて、「お
父さん!これ見てぇ!」 「ちょっと静かにしろ!」 「キャハハハハハハ〜」
とトイレもゆっくりさせてもらえません。電気をつけたり、消したり。換気扇
を回したり、止めたりと、ふたりはキャーキャー言いながら、遊び狂ってお
りました。ほんまにちょっと静かにしてくれよぉ・・。
8月21日 夏のグリンデルワルドがテレビに映っていました。建物の窓
辺にはたくさんの花々が咲き乱れ、山の緑や雪の白がとてもきれいでし
た。ただ、いたる所に多勢の人達がいて、これはヤダなと思いました。ボ
クはスイスへ5,6回出かけていますが、真夏だけは未体験です。グリン
デルワルドは初夏と秋、涼子は2度、翼は1度出かけました。どちらも人は
いましたが、真夏ほどではありません。静かなグリンデルワルドは何度で
も出かけたくなります。しかしながら、現状の我が家は、どのご家族のチビ
ちゃん達よりもうるさい翼がいるので、どこへも出かけられません。今も
何が気に入らないのか、ギャーギャー泣き叫んでおります。はよ、寝ろ!
このタコっ!
8月20日 夏も終わりに近づくと、ブタクサ花粉が周辺を飛びまわり、涼
子は連日、目を痒がり、次第に顔全体が腫れたようになります。少し目が
痒いと言い始めた涼子に、目薬を点してやりました。仰向けに寝転ばせ、
目薬を点します。それをじっと見ていた翼が、「オレにもやってくれ!」 と
言わんばかりに、右目じりを指差し、「アー、アー」 を繰り返します。いち
いち邪魔くさいヤツだなと思いながら、「翼も目薬、点すの?」 「うん!」
「はい、寝転んで!」 と言うと、お尻を突き出し、うつ伏せになりました。
「それやったら、浣腸やがな!上向いて!」 と姿勢を変えさせ、目薬の蓋
をつけたまま、点眼の真似をしました。「はい、おしまい!」 と言うと、何
事もなかったように、立ち上がりました。何でも涼子と同じことがやりたい
のです・・。
8月19日 女房はふざけて、よく目ン玉を上げ、しろめを見せます。涼子
は既にマスターしていましたが、とうとう翼にもうつってしまいました。目ン
玉を上げて、変な顔を見せると、みんなが笑うので、得意になって何度も
繰り返します。それから、2ミリほどジャンプもできるようになり、これもまた
みんなが笑うので、何度も2ミリジャンプを繰り返し、得意になっています。
ジャンプはいいですが、しろめはむくな!
8月18日 ”えふふぁりすと” ギリシャ語でありがとうという言葉だったと
思います。つづりはわかりません。新聞を見ると、いつの間にかオリンピッ
クがアテネで行われていて、ボクは浦島太郎状態であります。ボクはあま
り都会へは出かけないのですが、珍しくアテネへ行ったのが、12,3年前
で、自動車の排気ガスが街中に充満していて、鼻をつまみながら歩いて
いました。日本人は活躍しているようです。阪神は負けているようです。
がんばれ・・って、ギリシャ語でなんてゆうの???
8月17日 涼子の夏休みは今日で終わり、明日から学校が始まります。
40日間あるのが普通だと思っていましたが、短い休みなので、子供がか
わいそうに思います。宿題を全て終えていない涼子は、女房に急かされな
がら、なんとか終えることができました。ボクは涼子が宿題をやりたくない
のなら、やる必要はないと思っていますが、本人がやるつもりなので、やっ
たらいいでしょう。ほんなら、コチャコチャ言わんとやらんかい!
8月16日 約一週間ぶりに、涼子はおじいちゃん、おばあちゃんに連れ
られて、家に戻ってきました。翼は涼子を見ると、とても嬉しそうな顔を向
けました。涼子は普段どおり、饒舌に奈良での出来事を話してくれますが、
ボクはフラフラで、涼子の話が身体に入ってきません。また明日聞かせ
て。おじいちゃん、おばあちゃん、お疲れ様でした。涼子の留守中に、遊
びに来てくださった、お客さんのチビちゃん達、ごめんなさい!ようやく帰
ってきました・・。
8月15日 随分上手に、翼はごめんなさいができるようになりました。ボ
クや女房が大声を上げたりすると、いとも簡単に右手を上に上げていま
す。しかし、他の人がいたりすると、照れてしまうのか、ごめんなさいがで
きません。日々鍛練が必要であります・・・。それにしても今日は涼しかっ
たぁ・・。
8月14日 昨年と比べるとこの夏は、翼の夜泣きが一晩に1,2回と少な
く、幾分ぐっすり眠れています。我々の起床時間が早いので、翼も同じよう
に起き出し、いたずらを開始します。お昼前に翼がいないのに気づき、探
してみると、食堂の隅のテーブルの下で眠っていました。床が冷たく心地
良かったのかもしれません。その後、たくさんのお客さんのチビちゃん達
に遊んでもらい、突然眠たくなって、夕食もとらず、風呂にも入らず、眠っ
てしまいました。女房が風呂に入れようと、翼を起こした時から、悲劇は続
き、木島平中に聞こえるような声で泣き叫んでいます。仕事済んでんから、
ちょっと静かにしてくれよ・・・。
8月13日 ようやく終了です。予想はしていましたが、参りました。とうとう
右人差し指の、爪と指の間に裂け目が入りました。塩、にんにく、レモン、
ワインビネガーなど、シビレルほど、気持ちいいものです。はい・・。痛い
よぉ〜・・・・・。
8月12日 今夜はとても涼しく感じます。かぶと虫捕獲作戦に繰り出して
いるお客さんは、数匹採れている方もいれば、ゼロの方も・・。こちらは今
日も大忙しで、ほんのひと時、お客さんと話をしますが、会話になっていな
い事もしばしばだと思います。ボクの頭が回転していないのです。ピザを
オーブンから出す時、ひっくり返したり、卵をボールに続けて割り入れる
時、ゴミ箱に卵を割り入れてみたりと、普段やらないミスを連発しておりま
す。これからお見えになるお客様、どうぞお手柔らかにお願い致します・・。
8月11日 夏シーズンのお客さんのほとんどは、かぶと虫目的のファミリ
ーです。お客さんがチェックインされる午後4時ごろから、夕食の仕込み
と、かぶと虫スポットの説明に大忙しになります。かぶと虫スポットの説明
を、何度も繰り返し、声が枯れてくることもしばしばです。そんなボクのこ
とを初めて気遣ってくださったお客さんがいらっしゃいました。声を枯らし
ながら話すボクに、のど飴を三つ差し出してくださいました。最初はなんだ
か、ポカンとしましたが、とても嬉しくなりました。ボクの母と同じくらいの奥
様でした。ありがとうございます。
8月10日 とうとう翼は哺乳瓶の乳首部分を噛み切り、大きな穴を開け
てしまいました。涼子もそうでしたが、穴が開いてしまうと、ミルクの出る量
が多くなり、飲みづらくなるのです。これからまだまだ、ミルクの世話にな
らないといけないのに、早々と乳首を噛み切ってしまいました。乳首の代
えはないよ!高いねんからな!自分の小遣いで買えよ!
8月9日 今日も一日、大忙しの日でしたが、どういうわけか、比較的翼
の機嫌がよく、仕事はスムーズにこなせました。毎日ニコニコしてくれてい
れば、どんなに楽でしょう・・。
8月8日 頭から熱湯をかけ、虐待でもされているような、大きな金切り声
を上げ、今日翼は何度泣いたことでしょう。やっと仕事が終わって、ホッと
できると思ったのもつかの間、当然のように食事の途中から、翼はいたず
らを始め、泣き出し、風呂に入っている間中、泣き続けていました。何が
そんなに気に入らないのか、どつきまわして、放り出したろうかと本気で考
えます。ほんとに鼓膜が破れそうです。たくさんのお客さん、ごめんなさい。
8月7日 今日は女房の誕生日。何回目かは別にして、電気を消して、ろ
うそくに燈った明かりを見ながら、小さく歌を歌っている時の、翼の顔はと
ても嬉しそうでした。明るく歌を歌う涼子の顔を見つめ、何がなんだか訳も
わからず、突然、電気が消え、ろうそくだけの明かりになり、歌が始まり、
火が消えて、真っ暗になって・・。誰よりも誕生日を祝っていたのは、翼だ
ったように思います。
8月6日 キャンセルが相次ぎ、今日のお客さんは、仕事でお見えのおひ
とりだけ。お戻りになるのが遅くなるのをわかっていたので、急いで準備を
して、日本海へ繰り出しました。涼子はシュノーケルをつけて、海の中を覗
くのが、とてもうまくなりました。昨年までは、顔も水につけられなかったの
に、著しい上達です。翼は変わらず、海の波を怖がっていましたが、浮き
輪に涼子と翼を一緒に入れて浮かべていると、鼻歌まで飛び出し、ご機
嫌の様子でした。この夏、あともう一回くらい、来られるかなぁ・・・。
8月5日 小学四年生の夏休み前に、初めて丸刈りにし、学校のみんな
に大笑いをされてから、丸刈りにしたことは一度もありませんでした。それ
が約三十年ぶりに、丸刈りとはいきませんが、角刈りにしました。別に失
恋をしたわけでも、悟りの境地に入ったわけでもなく、面白半分にやって
みました。髪が短くなるにつれ、自分の顔が父親にそっくりになっていくの
には、腹立たしくなってきました。ボクの後ろのベンチに座ってキョロキョロ
していた翼は、珍しくおとなしくしていました。刈り終って、鏡を覗き込むと、
古いやくざ映画に出てくる、弱いチンピラのようでした。肥り過ぎたコマンド
ーにも見えました。戦場に行けないプレデターという感じでしょうか。要する
に全く似合っていないのです。「父さん!今度散髪行くときは、そんな髪型
やめてよね!」 と家に戻ったボクを見るなり涼子は、吐いて捨てるように
言いました。ボクは知っています。似合わないのは髪形のせいではなく、
ボクのやつれた顔つき、あるいはぽっちゃりした体型によるのです。髪型
を変えても同じこと・・。所帯をもって、ローンを組み、仕事に流され続ける
と、ビールの誘惑にはとても勝つことはできず、娘はますます離れていくこ
とでしょう・・・。
8月4日 男性読者の皆さん!奥さんが食事の支度をしてくれるほど、幸
せなことはありません。ボクを見てください。朝食のトーストくらいは焼いて
もらった事はありますが、毎日毎食、ボクが家族全員の食事を用意する
のです。毎日!毎食!です。ボクはごはんのおかわりも自分でやります。
なんと哀しい生き物でしょう。夕食のおかずが少し足りず、再び厨房に立
ち、シャツ一枚の姿で、自分ひとりが何かを作っている時ほど、哀れな時
間はありません。男性読者の皆さん!奥様は大事にしましょう。ボクはそ
のうちテーブルをひっくり返して、とんずらしてやります・・。
8月3日 とうとう翼は客室のはしごをよじ登り、ロフトまで自力で上がった
ようです。はっきり覚えていませんが、涼子がロフトへ自分の力で上がっ
たのは、2,3歳だと思います。翼は手の力が強く、現在の涼子と比べて
みても、あまり変わらない感じがします。やはり男であります。これが逆で、
涼子の握力が強く、翼の力が弱いとなると、結構問題かもしれません・・。
8月2日 お風呂から上がり、やっと扇風機の前に座って、ホッとしたと思
ったら、翼がミルクのサイン。続いて、オムツと背中が触れる部分が痒い
らしく、ボリボリボリ・・。パソコンの電源を入れると、翼が膝の上に乗って
きて、コチャコチャといたずら開始・・。おい!自分でできることは自分で
せんかい!人を頼るな!眠たいねやったら、勝手に寝ろ!ボケ!
8月1日 涼子は一昨日より、お客さんのチビちゃんと意気投合し、今日
はお客さんのご家族にプールへ連れて行ってもらいました。それまでぐず
ぐず言っていた翼が、気がつくと見えなくなり、探しに行くと、お客さんの部
屋で遊んでもらっていたりします。この夏はどういうわけか、コース料理の
ご予約をたくさん頂戴して、ボクは新聞を見る時間もないほどです。冬の
シーズン明けから4ヶ月が過ぎ、グリーンシーズンも後半戦に突入です。
まだしばらく体調を崩すようなことがあってはなりません。無理せず、なん
とか乗り切るつもりです。

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