親バカ父ちゃん子育て日記
11月30日 ここ数年、薪ストーブ用の薪を、お客さんに用意してもら
っていて、昼過ぎから長野市内へ出かけました。天気予報では雪が平
地でも積もるかも・・、と言っていたので、ビクビクしながら出かけました
が、雪は夕方まで降ることはありませんでした。薪を玄関のポーチに積
み上げた後、みんなで湯田中の温泉に行きました。仕事が続くと、肩が
パンパンに張って、つらかったのですが、熱い湯につかると、くねくね、
なよなよと身体に力が入らなくなり、ゆったりした気分になれます。涼子
とは随分あちこちの温泉に入りましたが、今では女房と共に、航の世話
をやいてくれています。嬉しいのやら、寂しいのやら・・・。
11月29日 42歳になっても、毎日爪は磨き続けねばならず、人生と
いうものは、そうたやすくは楽に過ごさせてくれません。磨いた爪で、ボ
クは今日も鏡を覗き込み、抜いても何故か出てくる、白い鼻毛と格闘し
ているのです・・。
11月28日 今月はお客さんの弁当が続いたので、早朝から大変でし
たが、明朝でその弁当も終わりになります。夜の食事予約を頂戴した
り、夜の営業がどんどん居酒屋化してしまうと、死にものぐるいでした。
その上、航の泣きが何度もあると、自慢のボクの男前は見る見る影を
潜め、皮膚は苔のようにただれ、皺はミジンコを散りばめたように細か
く多く、犯罪を起こす、あるいは起こしてきたばかり、という情けない表情
になっていました。今夜も早朝からの仕事がまだ終わりません。明日一
日、コース料理をこなすと、なんとか格好がつくでしょうか。泣くな翼ぁ!
何をぐずぐずゆうてやがる! 航も、さっき乳飲んだばっかりやんけぇ!
静かにさらせぇ!! どうりゃぁぁぁぁぁあぁあぁあぁ・・・。
11月27日 義父と義母が奈良に帰って行きました。ここ数日、チビ
達の遊び相手になってくれていたので、我々夫婦は随分楽に過ごせま
したが、また大変な日々に戻ってしまいました。涼子はおじいちゃんが
大好きで、そばから離れませんでした。涼子がおじいちゃんと遊んでい
ると、もちろん翼も同じようについて回ります。航はおばあちゃんに抱っ
こされて、泣く時間も普段より少なくて済みました。今夜はいつもの泣
き・叫び・喚き劇場の幕が上がりました。ちょっと静かにせぇやぁ・・・。
11月26日 ”ばばっき” と ”めらっこ” さて何でしょう? 翼が涼子
と遊ぶ ”ババぬき” と ”にらめっこ” です。鯉の産地で、季節はず
れの鯉のぼりが上がっているのを見た翼が 「お山のぼりが、いっぱい
だぁ!」 似ているようで、違います・・。
11月25日 航を連れてトイレに入りました。おんぶひもをつけて、お
んぶをしていたのですが、小便ならそのままやれますが、もう片方の方
でしたので、おんぶひもを前に回し、抱っこをする姿勢で便座に座りま
した。ボクは眉間にしわを寄せて、目をきつく閉じ、う〜んと気張った
後、フッと目を開くと、航はボクの顎の方から見上げて、ニコニコと笑っ
て、ボクを見ていました。「このおじさんは何やってんだろう、苦しそうな
顔して・・」 ってとこでしょうか。少々、恥ずかしくなりました・・。
11月24日 すみれの花を植えました。翼が元気に、そして的確に手
伝いをしてくれました。「白い花、取って!」 「ポットを片づけて!」 そ
れぞれ、きちんと返事をして、手伝いができました。もうすぐ三歳ですか
らこんな事もできるようになりました。助かりました。すみれは雪が積も
っても、来春、雪解けの殺風景な地面に、かわいい花を咲かせる、強
い花なのです。枯れて放っておいたコスモスを燃やしました。今年はマ
リーゴールドを咲かせるのに失敗をして、花期の短い花ではあります
が、代わりにコスモスが見事に咲いてくれました。外回りの木々が雪で
倒れないように、冬囲いをしなければなりません。タイヤも冬タイヤに交
換が必要だし、冬の準備が本格的に始まります・・。
11月23日 航はいろんなものを掴めるようになりました。そしてその
手にした物を、必ず口に入れます。風呂では栓の鎖に興味を示し、掴ま
えようとしますが、なかなか掴むことができません。パシャパシャと湯を
叩き、しぶきが顔にかかりますが、自分の手でそのしぶきを拭こうとは
しません。涼子も翼も通った道を、同じように航が歩んでいます・・。
11月22日 ボクや女房としか、外に出かけなかった翼が、初めておじ
いちゃん、おばあちゃんと三人でスーパーに立ち寄り、温泉に出かけて
行きました。いつ、どんなことが原因で、翼が爆発するとも知れず、勇気
ある義父と義母に感謝しつつ、三人の乗った車を見送りました。四、五
時間出かけていたのでしょうか、三人は笑顔で戻ってきました。スーパー
の中でも、温泉でも翼はわりと大人しくしていたようです。ヤツは少し成
長しているようです。・・・が、女房の顔を見ると、ぐずぐず言い始めまし
た。甘えられる人と、そうでない人の区別はついているようです・・。
11月21日 今日も忙しい一日でしたが、義父や義母のおかげで助か
ります。チビ達と遊んでもらえるし、食事もチビ達と一緒にしてくれます。
風呂もチビ達と入ってもらえるし、仕事に集中できます。航だけはいつ
ものように、ボクが風呂にいれましたが、航を抱っこしたのが、夜になっ
て初めてだと気づき、なんとなく変な感じがしました。
11月20日 今日の予約はなかったので、今朝、宿泊のお客さんがチ
ェックアウトされると、一日、休むことにしました。どんよりと天気は悪く、
チビ達を公園で遊ばせることはできそうになく、お昼ごはんと温泉に出
かける事にしました。新潟の湯之谷村を目指しましたが、117号を野沢
辺りまで来ると、道路端に雪がありました。山にしかないと思っていたの
に、ショックでした。どんどん新潟県内に入り、山越えをして湯沢町方面
へ行こうとすると、そこには紛れもなく、雪だらけの冬の世界が横たわ
っていて、夏タイヤのままでは自殺行為かもしれない、スリップしたとこ
ろで引き返そうと、恐る恐る車を走らせました。つい先日まで秋の景色
でいっぱいだったのに、いきなり違う世界へ来たようでした。除雪車が
走ってくれたようで、道路際には多くの雪がありましたが、道路上には
ほとんど雪はなく、ヒヤヒヤしながらも峠は越えられました。外は雪混じ
りの雨が降り続き、チビ達は車の外に出られず、イライラしていました。
ようやく食堂に着き、涼子は先日、店の奥さんにもらったどんぐりで、小
さな人形を作っていたのを、奥さんに見せ、チビ達の機嫌も直ってきま
した。湯之谷村周辺にもたくさんの温泉施設があるのですが、どうも自
分達が出かけるところは、毒されている雰囲気のところが多く、やはり
湯沢町まで戻り、共同浴場に入りました。やはり温泉はいいものです。
熱くてホッとします。休みはアッと言う間に終わります。う〜ん・・。
11月19日 女房の両親が遊びに来てくれました。涼子や翼の注意が
おじいちゃん、おばあちゃんにいくし、航を見てもらえるので、今日はと
ても楽に過ごせました。・・・が、まだ仕事は続き、我々夫婦が夕食にあ
りつけるのに、もうしばらくかかりそうです。
11月18日 翼は一日中いたずらをしているので、女房にはこれまた
一日中叱られています。涼子が学校から帰ってくると、いたずらはさらに
激化するようで、家中がヒステリックな声で充満しています。やはり翼は
ボクが一番怖いようで、ボクに一言、言われると、目に涙がアッと言う間
に溢れてきます。翼のいたずらは一瞬収まりますが、立ち直りの早い単
純な翼は、またごそごそといたずらを始めます。気の多いのはボクに似
ているようで、生涯直りそうにありません・・。
11月17日 翼の身体を洗う時、鏡の前に立たせました。しかし翼は、
じっと自分の顔を見つめられません。「こらっ!じっと立ってろ!フニャ
フニャするな!」 なんと翼は自分の顔に照れているのです。笑ってしま
いました・・。と言うわけで、仕事が少々忙しく、お問い合わせ頂いている
メールの返信ができていません。今、しばらくお待ち下さい。年末年始も
空き室がございます。申し訳ありません。
11月16日 「お姉ちゃんが悪い!」 「たぁたが悪い!」 「お姉ちゃん
が悪い!」 「たぁたが悪い!」 「お姉ちゃんが悪い!」 「たぁたが悪い
!」 こんな事を繰り返していると、ボクが子供の頃なら、母は物も言わ
ずに、手と足を浴衣のひもで縛り、外へ放り出したでしょう。父であるボ
クは、今日のところは黙って仕事を続けていました・・。
11月15日 浴槽に浮かべていた航を、昨晩に続き、浴槽の中で立た
せています。もちろんボクが両脇に手を入れ、支えているのですが、航
は両足を歩くようにバタバタさせ、両手を風呂の表面に、パチャパチャと
叩きつけます。動きがとても激しくなりました。生まれて五ヶ月が過ぎま
した・・。
11月14日 宿泊のお客さんの夕食が、今日は6時半からでした。そ
の時間を知るはずもないのに、やはりその時間に全てが重なります。食
事のお客さんがお見えになり、寝ていた航が泣き始め、テレビを見てい
た翼が 「おなか空いた!」 と厨房へやって来ます。涼子が後ろに控え
ています。注文していた本が届きましたと、電話が鳴り、宿泊の問い合
わせがあります。何もかもが満足に用意できず、中途半端な状態です。
宿泊のお客さん用の煮物や揚げ物を仕上げ、盛りつけている間、容赦
なくオーダーは入ります。航の泣きは叫びから雄叫びに変わり、翼はミ
ルクが欲しいと、涼子が冷蔵庫から牛乳を取り出し、レンジで暖めます。
シンクの中は鍋、フライパン、ボール、パイレッシュ、箸、お玉、レードル、
皿、お椀等々が、無造作に積み上げられ、次のオーダーがこなせませ
ん。早くもボクの指や手の甲には、あかぎれが目立ち、右手中指と爪の
間は裂けて、塩、ニンニク、レモンには痺れがきます。よくこんな状態で
仕事がこなせてるなぁとは、日々思うことですが、我ながら感心します。
チビ達の食事が用意できていたので、今日は二重丸としましょう。参り
ました・・・。
11月13日 「お団子、食べたいなぁ・・」 とか 「お母さん、こっち向い
て・・」 という翼の発する言葉には、本当に気持ちが乗っています・・。
11月12日 皆さんそうでしょうが、ボクも例に漏れず、仕事でくたくた
の身体で、朝から小学校内の樹木の冬囲い等を行う整備作業に参加
しました。昨年もそうでしたが、素人のボクが松の冬囲いをできるはず
もなく、雨に降られ、ただただボーっとしているだけの、屈辱的な時間を
過ごさなければならない羽目になりました。四十を過ぎたボクが、ボーっ
と突っ立ってるだけというのはなんとも情けなく、忙しい時間を割いて出
かけているにも関わらず、なんの指導もなく、樹木の冬囲いをやりなさい
と言われても、簡単にできるものではありません。来年もこんな事なら、
バカらしくて、ボクは協力するつもりはありません。涼子が通う小学校が
ボクの卒業した学校なり、関西にあるのなら、こてんぱんに物を言うので
すが、よそ者というハンディと言葉の壁は、今のところ、どうにもならない
と感じています・・。
11月11日 やっと仕事が終わったと思ったら、チビ達を風呂にいれ、
やっとメシにありつけると思ったら、どいつもこいつもギャーギャー騒ぎ立
てやがって、イライラ、イライラしてくるし、げっそりやせ細っているはず
なのに、どうしてメシを食ったばかりのようなお腹なのでしょう・・・。
11月10日 女房とボクが代わる代わる、航をおんぶしながら仕事をし
ています。気の毒に思ったお客さんは、食堂で航を抱っこしてくれていま
す。航も正直で、誰にでもニコニコしているわけではありません。居酒屋
化してしまっている夜のびっくりりえたんでは、おじさん達に代わる代わる
抱っこされ、眠ってしまうこともありますが、ぎゃーっと大声を上げて泣い
てしまうこともあります。人相は重要であります・・・。
11月9日 航の股関節の整形検診というのが村の施設であり、女房が
連れて出かけました。異常はなかったようです。航を診て下さった先生は
「愛想のいい子だねぇ」 と声をかけてくれたようです。涼子も翼もみんな
同じように声をかけてもらってきました。当たり前です。ニコニコ明るくな
るように育ててるのですから・・。よかった、よかった・・。
11月8日 航が寝返りをし、うつ伏せの姿勢になると、首をグニュッと
持ち上げ、まるでガメラのようです。昨日の夜、航はとても機嫌が良く、
航を立たせたり、座らせたりを繰り返すと、初めて声を出して笑ってくれ
ました。どんどん成長しています・・。
11月7日 学校から戻った涼子は、近所の友達と宿題を一緒にしてい
ました。いつの間にか翼も加わり賑やかになりました。家から外に出て、
キャーキャー子供らしい歓声が聞こえてきます。子供はこうでないと・・・、
とわかったような顔をして、食堂から外を覗くと、涼子と友達はふたりで
プロレスをし、翼は花を摘んでいました。どちらも将来有望です・・・。
11月6日 毎日航と一緒に風呂に入っているのに、気がつきませんで
した。航の太ももはいつの間にか、ビール瓶位の大きさになっています。
生まれてすぐには、ボクの足の親指程度の太さだったのですが、それが
もうすぐ五ヶ月になる航の太ももは、ものすごい成長だと思います。しか
しながら、足首などは未だフニャフニャで、立つことはまだまだできそうに
ありません。ようやく首の座りがまともになってきましたが、操り人形のよ
うにフラフラしています。まさにサンダーバードのようです。次男ですから
バージルと呼んでいます。ウソです・・。ダハハハハァ〜。
11月5日 午前中はほとんど曇っていたのですが、お昼前からいいお
天気になってきました。食事のお客さんが途切れると、作っていたおにぎ
りをザックに詰め、先日仕入れの帰り、車で通った光ヶ原高原を目指し
ました。2日の日は、光ヶ原から妙高の山並みもくっきりと見え、日本海
の水平線が見渡せたほどでしたが、今日は幾分煙っていて、海は見る
ことができませんでした。山の彩りは先日より褪せてはいましたが、周辺
はとても穏やかな風が吹き、チビ達も時にけんかをしながら、ゲラゲラと
転がるように遊んでいました。ボクはおにぎりを食べた後、航にかっぱえ
びせんを口のところへ持っていってやりました。例の如く、唇の間から舌
の先がペロペロと出てきて、なんと顔色も変えずに、かっぱえびせんを舐
め続け、翼の親指ほどある一本を食べてしまいました。こんな塩味の物
を食べさせていいのかしらと、女房と話しましたが、ビールや焼酎入りの
母乳を飲み続けている航ですから、どうってことない! と相成りました。
これから離乳食が始まるのでしょうか。またひとつボクの仕事が増えてし
まいます。1時間半ほど光ヶ原で過ごし、家に戻りました。チビ達は不完
全燃焼です。また今度・・・。
11月4日 アムステルダムのスキポール空港からパリのド・ゴール空港
までの移動の際、翼は生後五ヶ月でした。成田からアムステルダムまで
翼はぐずることなく、静かに過ごしていたので、我々親はホッとしていると
ころでした。ところが、もうすぐ目的地のパリに到着だという機内で、翼は
思い出したように泣き始め、その後パリの空港内を移動中の約1時間の
間、泣き続けたのです。話す人などほとんど目につかなかった、静かな
機内で翼ひとりが大泣きを始め、ボクや女房はその飛行機内という密室
でハラハラ、ハラハラしていたのですが、誰ひとり、自分達家族の方を振
り返る者などいませんでした。ハラハラしていたボクはなんとなく不思議
に感じましたが、ボクはその時、これが大人というものなんだと感心する
と同時に、うるさく泣き喚く翼と、ヤツをどうしても止められないボクや女
房の事を放っておいてくれた他の乗客の方々に、感謝の気持ちと申し訳
ない気持ちを持って、過ごしていたのを思い出します。今日、小学校で音
楽会なるものがあったようです。子供達が歌を歌ったり、音楽劇をやる
催しですが、親も見に出かけます。ボクは航と家で留守番をしていました
が、女房は歌の好きな翼を連れて涼子の勇姿を見に出かけました。パ
ンフレットには気遣いをしたであろう文言で、小さな子供を騒がせる事の
ないように、という意味合いの注意書きがありました。昨年のパンフレッ
トには、子供は連れてくるな! とでも言っているような文言だったようで
す。音楽会の会場である体育館で、翼はさすがに泣き喚くことはなかっ
たようですが、小さな赤ん坊を連れた人もあったようです。そのチビちゃ
んが、ほんの少し 「きゃ〜!」 と言ったくらいで後ろを振り返り、”どい
つやガタガタ騒いでるガキは!” とでも言いたげに、ジロジロしている
人が多かったと聞きます。人の気持ちになって、物を考えられない人、
そして高飛車なる小学校の音楽会。ボクはどちらも大嫌いであります。
堅気の世界はばかばかしい・・・。
11月3日 NHKのニュースを見ていると、父親の子育て事情のような
ことが映っていました。どのように子供と接すれば良いかわからないな
どと、本当にくだらないことがテレビに映っていました。DVDやインター
ネットで研究するなんて言っていました。ホントですか? 自分の子供が
ニートや引きこもりになったら不安だ、なんてやっていましたが、不安で
すか? ボクは不安でもなんでもないなぁ。今時の父親は ”あっぽちん”
ばっかりですか? そんなことはないはずです・・。
11月2日 上越へ仕入れに行った帰り道に、光ヶ原高原を通ることに
しました。馴染みがないとは思いますが、ウチの食堂から見える関田山
脈の峠を通って来たと言えば、少しはおわかり頂けるかと思います。と
ても良いお天気で、上越市内からは妙高の山並みが青い空にくっきりと
見えていました。火打山には幾分積雪がありました。木島平の高社山も
近くまで行くと、紅葉がとても鮮やかで、山全体が暖かなセーターを着て
いるように見えますが、光ヶ原高原一帯はものすごくきれいで、登山の
苦痛もなく、こんな景色が見られるなんて、申し訳ない気分でした。昼の
食事の予約を頂戴していたので、急いで戻ってきましたが、弁当持ちで
チビ達をゆっくり遊ばせてやりたいような、とても雰囲気のある空間が広
がっていました。2,3日中にもう一度行けるかなぁ・・・。
11月1日 お客さんに頂戴していた電車や車のおもちゃを、最近の翼
はやけに気に入っているようで、機嫌のいい時は、ひとりでずっと遊び
続けています。しかしながら涼子に触られるのはイヤらしく、「これはたぁ
たの!」 と言って、涼子から取り上げます。おもしろくない涼子は、おも
ちゃ箱からパズルを取り出し、テーブルに広げます。「お姉ちゃん、ボク
にもやらせて!」 と言いますが、涼子はワンピースも手渡しません。そ
していつもの翼による大泣き劇場が開幕し、寝ていた航も目覚め、びっ
くりりえたん劇場はクライマックスを迎えます。今日はホーム炬燵が登場
しましたが、炬燵布団の上にお茶やみそ汁がこぼれて、片づけられるの
は時間の問題のようです・・。

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